今回は、屋根まわりの鼻隠し・破風の板金工事を行いました。
鼻隠しや破風は、屋根の端にあるため、雨風や紫外線の影響を受けやすい部分です。普段はあまり目にすることのない場所ですが、建物を長く維持していくためには、こうした屋根まわりのメンテナンスも大切です。
まずは既存部分の状態を確認

施工前の状態を確認し、既存の形状や寸法に合わせて板金を加工していきます。現場によって形状や納まりが違うため、現場に合わせた加工・施工が必要になります。
現場に合わせて板金を加工


こちらが板金の加工中。
必要な寸法を確認しながら板金を加工し、実際に取り付ける部分に合わせて形を整えていきます。
板金は、ただ切って取り付けるだけではありません。きれいに納まるか、雨水が入り込まないか、仕上がったときに違和感がないか。細かな部分まで確認しながら、一つひとつ加工していきます。
加工した板金を取り付け



加工した板金を、既存の鼻隠し・破風に合わせて取り付けていきます。屋根まわりは、外から見たときのラインや部材同士の取り合いも重要。職人が現場で状態を確認しながら、丁寧に納めていきます。
施工完了

鼻隠し・破風を板金でカバーし、屋根まわりがすっきりとした仕上がりになりました。
外壁や屋根の塗装では、ただ表面を塗り替えるだけではなく、下地や付帯部の状態を見て、必要な補修を行うことが重要です。
塗装で対応する部分、板金で納める部分。現場の状態を見極め、その場所に合った施工を行います。
見えるところはもちろん、普段は見えないところまで。
これからも一つひとつの現場に向き合い、職人の仕事として丁寧に仕上げていきます。
外壁や屋根だけでなく、鼻隠し・破風などの付帯部についてもお気軽にご相談ください。